ネットスーパーの利便性。時間と労力の短縮。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- 作者: 伊藤羊一
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/03/14
- メディア: 単行本
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伊藤 羊一. 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 (Kindle の位置No.1046-1048). SBクリエイティブ株式会社. Kindle 版.
文章構成の仕方
②問題→ 変化→ 解決策→ 未来
例)ネットスーパーの利便性
問題:今、こんな形で問題があります
以前は仕事で疲れた帰り道、混雑するスーパーで買い物をして重い荷物を持って帰るのが苦痛でした。疲れているので判断力が鈍っていて、余計なものや甘いお菓子をついつい買っていました。
変化:これに対し、テクノロジーでこんな変化が起きつつあります
最近ネットスーパーと言って、インターネットで欲しい食料品を注文すれば、送料数百円で自宅まで届けてくれるサービスがあることを知りました。
解決策:この変化を活 し、我々はこんな解決策を生み出しました
毎回送料を払うのは勿体無い気もしましたが、ものは試しと一度注文してみることにしました。すると以下のようなネットスーパーの利便性がわかりました。
①実はお金が節約できる
お腹をすかせて疲れている時ではなく、自分の都合のいい時間に商品を決められるので、甘いものや新発売の商品に釣られるなど余計な買い物をすることがなくなりました。私の家計簿ではなんと、月に約5,000円ほど浮くようになりました。
②重い荷物も自宅まで運んでくれる
「重いから今日は疲れてるからまた今度にしようかな」と見送りガチだった、米やトイレットペーパーも気軽に注文できるようになりました。雨の日や体調の悪い日など、自宅まで運んでもらえるのは嬉しいです。
③冷蔵庫をみて買い物ができる
「醤油はまだあったかな?」など気にしなくても、パソコンから2メートルの位置にある冷蔵庫に手を伸ばして確認すればOK。
④サービスが良い
商品は丁寧に梱包され、爽やかなおじさんとお兄さんが運んできてくれます。
未来:この解決策を展開しながら、こんな未来を作っていきたい
ネットスーパーに切り替えたことで、
仕事終わりに買い物をするストレスから解放され、自由に使える時間も増えました。
このように、限りある貴重な自分の労力と時間を、
将来のことを考えたり、家族と過ごしたりなど、
自分にとって本当に大事なことに捧げることのできるように、
日常に置いてもっと労力と時間を節約できる点はないか、
これからも探して工夫していきたいと思います。
回し者じゃないよ。
本当にいいと思った。
他にもルンバとか、少しでも生活の負担を減らす工夫をして、好きなこと大切なことやりたいことにエネルギーを注力できるようにしていきたい。