やまこ

しゃべるより考えることが好きな、内向的女子の生き方。

カウンセラーになりたい。

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仕事に行きたくない・・・・。

 最近本当に強く思うようになった。

 

理由は簡単。

やりたいことが見つかったから。

 

メンタルもまだ弱っていて、

体調も悪く最悪の状態で迎えた先週のある誕生日の日のこと。

ある人にアドバイスされた。

 

「カウンセラーになったら?」

 

そう、私は本当はカウンセラーにとても興味があったのだった。

でも国家資格を取るには大学と大学院をもっかい出なければならない。

だから諦めていた。

 

でもやっぱり興味がある。

一歩でも近づける道を選んでみては?

 

 

問題① 国家資格 VS 民間資格

公認心理師が保険適用になった。いい時代になった。

でもその時代に私はギリギリ間に合わなかった。

もし心理学部に行っていたら。

自分の意思で大学を選べなかった、選べなかった後悔がつのる。

でもその経験こそが今この道を進もうとしている原点。

もし卒業した大学に行かなかったら。

心理学部に行ったパラレルワールドでは、

大好きな親友にも恋人にも出会っていないだろう。

 過去を後悔しない。経験した過去は全て正解。必要だったこと。

ティージョブズのように、

いつか点と点が繋がって、役に立つときが必ず来る。

資格は肩書きであり手段。

国家資格を取らずに夢を叶える方法を考える。

 ①の答えは民間資格

 

 

問題② 転職 VS 在職

今の仕事はハード。責任が重く業務量も残業も多い。

転職も考えた。

夢を思い出すまでは。

心理的負担が軽く、時間的拘束が少なく、得意が活かせる向いている仕事。

 

 でも転職すればまた一から始めることになる。

私は新しい環境に適応するのが苦手だ。

ゆっくりゆっくり、

亀が歩くように、滴る水が石を穿つように、

ゆっくり変化していくのが向いている。

新しい環境に飛び込めば、

また慣れるまでに多大な労力と時間を割かなければならない。

 やるのは今と同じお金を稼ぐための仕事。

しかも時間的制約から解放される代償として、

今度は経済的制約に苦悩することになるだろう。

 

今の仕事はまだ慣れている。

自分のことも理解してもらっていて配慮もある。

しかもあまり意識したことがなかったが、考えてみれば、

カウンセラーという役割に密接に関連した業界・業種・組織だ。

無意識に選んだのかも。

どうせ転職するなら、新しい環境に飛び込むという苦手なことをするなら、

やりたいことに、自分の夢にベクトルがまっすぐの方がよくないか?

次転職するなら、ポジティブな理由で転職したい。

 ②の答えは在職。

 

 在職しながらカウンセラーの勉強をし、カウンセラーの資格をとって転職する。

 

結論はでた。