やまこ

しゃべるより考えることが好きな、内向的女子の生き方。

心屋仁之助:損得より好きか嫌いかで選ぼう。


心屋 自分らしく生きるための8つの魔法 short ver.

 

 

一つ、好きなことをして嫌なことを辞めよう。

やりたくないことはやらなくてもいいのだよ。

私が全部やらなくちゃって、「頑張っ」て「我慢」して、

自分の気持ち押し込めて自分で全部背負いこまなくていい。

自分の好きなことだけをすればいい。

それが実は本当は誰かの役に立つのです。

最近まで知らなかったけどそれを喜ぶ人がいるのです。

 

二つ、自分ファーストで行こう。

自分のこと大切にしよう。ゲスく生きよう。

親や子どもやパートナーのために何か「いいこと」しなくても良いのです。

ましてや他人なんか。

他人を親を友達を大切にしましょうなんて学校の教えはもう知らない。

お母さんも実はああ見えて幸せってだったのよ、知ってた?

あの人達は自分で幸せになる力があるのだからほっとけば良いのです。

あの人たちを大切にできなかった自分を責めなくていい。

もっと自分の欲望ややりたいことに忠実にわがままに。

 

三つ、損得より効率より好きか嫌いかで選ぼう。

時間やお金の無駄かもしれないとか損得を考えるのをやめよう。

頭で考えて戦略を練るのをやめよう。直感で選ぼう。

やりたかったらそれでいいじゃん。

損してもいいじゃん。実は損しないし。

そしたら存在給が上がって好きなように生きているだけでお金が入ってくるよ。

一番怖くて迷っているところが本当の答えだ。

 

四つ、ちゃんと言おう。

言いたいことを我慢しないで口にだそう。

不安なことや辛いことわからないこと苦しいこと。

言ったら迷惑になるとかそんなことは我慢すべきだとかもう考えなくていい。

嫌なことは嫌なのだ。嫌だと伝えよう。できないことは出来ないと。

日本の頑張る教の教えに逆らおう。

頑張って耐えて努力していれば成功するなんて妄想。

言えると癒えるのです。

実はそれを周囲も望んでいる。言うと喜ばれるよ。

そんなこと思ってたのかって。

あなたと対話したいのだ。あなたの本音を聴きたいのだ。

自分の妄想をもう告白するのだ。かっこ悪くても大丈夫。

弱音を吐いた人間味のあるあなたを周りはもっと好きになる。

 

五つ、前者後者論

出来ないことは出来ないしやらなくてもいい。

後者は前者にはなれない。自分とは違う生き物がいるのだ。

あなたと同じではないのだ。同じことは出来ないのだ。

もうあれになろうと頑張らなくていいよ。

出来ない自分の努力が足りないんだってそんなわけないでしょ。

同じにしようとしない。同じにしようとされたことを恨むのはやめよう。

私は後者。出来ないことが喜ばれるのだ。

どちらももっとのんびりと、出来ないところを補い合って、

もっと迷惑かけて助け合って頼り合って生きていこう。

私に出来ないことがあるのは誰かを喜ばせるためなんだ。

 

六つ、逆をやろう。

やってみよう。あなたが今上手く行ってないとしたら今までの逆をやろう。

今までと違うことをしてみよう。

同じことをしていたら同じ結果しかでないから。

タブーに飛び込もう。嫌って避けてきたことに飛び込もう。

仕事頑張って来なかったから仕事に力をいれてみようか。

 

七つ、自分はどうせダメだという前提をひっくり返そう。

なんでそんなこと信じた?誰に言われた?

そう言った人はきっとそれを覚えていない。

自分はダメだと思いたいから、その人に自分がそう言わせただけ。

自分はダメだと思っていたら全ての出来事がダメに見える。

私はできるよ。ありのままで素晴らしい。

それが何か?

 

 

八つ、他力に任せよう。人に頼ろう。

自分から『頑張り』という自力を引っ込めるほど、

もう無理するのをやめるほど、他力という莫大な力が動き出す。

大丈夫。世界は思っているよりやさしい。

人の優しさと世の中に溢れる豊かさをただ受け取ればいい。

お返しなんかいらない。あなたはただそれを受け取る資格があるのだから。

勇気を出して人に頼もう。迷惑かけるのだ。

他人にとってはあなたが迷惑だと思っていることはただのかわいい猫パンチ笑

 

 

 

これらが自分を生きること。

8つの教えを守っていれば、

悩みや苦しみがコントで変態だったのと笑えるようになる。

自分が自分を生きていれば、流れが全て良いところに運んでくれる。

 

もう頑張るのはやめていいから、

自分らしく自分を生きよう。

 

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