あと一年半は今の仕事を頑張る。
今の問題は残り一年半のライスワークのモチベーション維持。
これだと思えるライフワークがある。「心」だ。
私は一生「心」を扱っていきたい。
10年後、20年後になくなる職業の中には、
今やっている事務職がたくさん入っている。
・・・会計・経理、一般事務、秘書、医療事務、経営分析、診療情報管理士等々。
一方で心や芸術・生身の人間に関することは、AIには代行できない。
その意味でもこの方向転換は間違っていないと思う。
ただどうやらあと一年半、この事務職を続けなければならないらしい。
決断が遅く、急激な環境の変化に弱い自分に少しもどかしさを感じる。
残り一年半の選択肢
×①転職する
今より労働時間が短く責任が軽い事務職に一時的に転職することも考えるが、
・転職活動および転職後の環境の変化に適応するのに多大なエネルギーが必要となる。
・経済的不安も出てくるだろう。
・転職理由がネガティブでエントリーシートも書きづらい。
× ②趣味に力を入れる
資格の勉強が始まるまでの今からの半年間、実はダンスのイベントに申し込んでいる。
ダンスを徹底的に極め、そちらに夢中になるのもありだ。
だが、所詮は趣味だ。仕事に置き換わるものではない。
○③今の事務職を頑張る
今の仕事を楽しむ方法を見つけるのが一番確かな方法ではある。
職場での人間関係もよくなる。
苦手な電話対応や委員会等で事務能力を磨いたり、
時間管理やマネジメント能力を身につけ、
今のうちに自分の「できない」をある程度克服しておく。
将来ライフワークについた時も必ず役に立つはずだ。
△④新たな可能性を模索する
産業カウンセラーを選ぶならあと一年半耐えなければならないが、
本当にこの選択肢しかないのか。
来年春からライフワークを始める選択肢は本当にないのか。
今度相談する機会があるので相談してみる。
別の可能性を模索する。
結論としては、
④違う可能性をあまり期待せずにでも諦めずに模索しながら、
③今の仕事を頑張る、と言ったところか。
今の仕事頑張ろうか。
どうやったら楽しめるか。面白くなるか。