やまこ

しゃべるより考えることが好きな、内向的女子の生き方。

どうだったかではなくどうなりたいか。:カウンセラー

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カウンセラー面談行ってきた。

 

いわく産業カウンセラー受ける人減ってるらしい。

今年から公認心理師ができたから。

彼女も今年受けたらしい。

 国家資格やっぱり強いのか。

 

カウンセラーになりたい人はたくさんいて、

心理職の地位はこれから高くなっていくだろうけど、今は低い。

非常勤や自分で営業して仕事を確保しているらしい。

それだけで食べていけるようになるまでになかなか時間を要したと。

 

彼女も私と同じような経歴を持っていて、

新卒で入った会社が辛かった経験から20代半ばで心理職を志し、

しばらくはライスワークと並行して勉強したり

産業カウンセラーの資格をとったり仕事を探したりしていた。

仕事をやめて大学と大学院にいき、臨床心理士も取得。

現在に至るまで約10年と。今30代半ばなのかな?

 

やっぱり国家資格なのか。

まあ就職の幅も広がるだろうし、信頼も得られるよね。

やりたいことを自由にやる上ではあったほうがいいのかも。

 

でも入り口はどこでもいい。この経歴はきっと必要なのだ。

出口が大事。どこから出るか。何になるのか。

 

諦めず常にアンテナを貼っておけと。

諦めたらそれで終わるだけ。以上。

臨床心理士公認心理師や、いろんな壁があるけれど、

常に「自分」を諦めない。

 

私のやりたいことは「公認心理師」じゃないのかもしれない。

出口は、どこだ?

 

損得考えず、ただ自然に、自分の足が進む方へ。

それがライフワークってもんでしょ。

 

やはり産業カウンセラー受けてみようかなぁ。

これから公認心理師が増えて、地位はますます低くなってくのかもしれないけど。

ならば思い切って大学に行くか。そこまでの覚悟はあるか?

 

足がかりとして自分の肩書きとして、

自分は何者なのか、どっちの方向に行きたいのか、

手っ取り早く示す証明があったほうがいい。

私の向きはこっちなんだと。

それは間違いない。

 

そういう意味では産業カウンセラー受けてみたいかもしれない。

損得考えず、受けてみようか。