やまこ

しゃべるより考えることが好きな、内向的女子の生き方。

第三の居場所をもつ。

会社は休憩を含めて1日9時間いる場所だ。

残業すると12時間。1日の半分以上。

会社が大きくても、部署内で実際に関わる人数は15人ほど。

その中で上司は4人。

 つまり人生の半分をたった20人ほどのコミュニティ内だけで過ごしている。

 

その価値観は本当か?

「社会人でしょ?仕事でしょ?」

上司がよくいう言葉だ。

社会人たるもの、どれだけ自分の時間を削ってでも仕事をこなす。

家庭を犠牲にしてでも、体調が悪くても、

休日出勤も深夜までの残業も厭わない。

だって彼女はそうやってずっと生きてきたから。

本当にそんなに働かなきゃいけないのか?

 1日の半分だ。もう十分だ。違う価値観に触れてみたい。

 

第3の居場所とは。 

・誰でも思いのままに出入りでき、心地よくくつろぐことができる場所。

・他人をもてなすことを要求されず、ありのままでいられる場所。

・もうひとつの家、リビング、家族的な場所。

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第3の居場所をもつことで得られる効果

・心の抜け道ができる。職場や家庭への依存から抜け出す。

・職場や家庭の「〜ねばならない」から逃れられる。

・ 「常識」が変わる。「当たり前」だと思っていたことが変わる。

・自分の才能に気づける。

→職場では同じような能力をもつ人が集まっていて自分のすごさに気づけない。

・職場では発揮できていない自分の能力が役立つ場所を見つけられる。 

 

今年の目標は第3の居場所を見つけること。

皆さんは第3の居場所持ってますか?

 

秋も訪れ、パワーも戻ってきた。

近々、進捗状況を整理しようと思う。