理想のライフスタイルを送るために今すべきこと。
私の今の夢は「理想のlifestyleを送ること」だ。
理想のlifestyleとは、
①自分を大切にできる
②家族を大切にできる
③他人を想いやれる
の三つの要件を満たせるlifestyleのことである。
この理想のlifestyleを送るためには、以下の５つの要素に関してそれぞれ自分がやるべきことがある。
理想のライフスタイルを送るためにやるべきこと
【０】インフラに関して
私が求められるのは「心の安定と体の健康」を保つことである。
まず何をするにもはじめに、心が安定し体が健康でないと何も成り立たない。そのためにはしっかりと必要なだけの睡眠を取ること（6時間半〜７時間）、バランスの良い食事を取ること（野菜、肉、ご飯、汁）、適度に運動をすること（筋トレ、好きな運動）が大事である。時間帯は日常全て。メインに睡眠時間を使う。
【１】自分に関して
私が求められるのは「自分らしくある、自分らしくいる」ことである。
自分が他人の意見や世間の常識に惑わされ、二度と流されることなく、本来の自分を大切にし、認め、その意見を尊重して聴くことができる必要がある。そのためには、毎日朝の一番集中できる時間に内省をし、本当の気持ちを聴く時間を少なくとも1時間作ることが大事である。主に午前を使う。
【２】仕事に関して
私が求められるのは「お金を稼ぐこと、定時で帰ること、他者に貢献すること」である。
◎「お金」は絶対ではないが、幸せになるためのインフラだ。学生時代に難なく過ごせていたのは最低限月１５万、趣味＝新しいことに投資する余裕を持つためには月２０万は欲しい。しかしそれ以上は高く望まない。お金は人生の最終目的ではないからだ。その代わり、月２０万で生きれるよう、節約に励む必要がある。
◯「定時で帰る」のは私が就職してから絶えず抱き続けてきた希望だ。仕事はまずはじめにお金のためであって、どんな理由があろうと、それが他の時間を圧迫し、自分と自分の大切なひとを不幸になることはあってはならない。必ず定時で帰れるという目標のためにおいて、仕事ができる人になる必要がある。
△「他者に貢献」できることは今できていない、けれど切実な望みである。定時に帰れるよう努力をすれば、他者から依頼された仕事を断るなど、他者に対して冷たく接しなければならないことがある。「仕事」は本当は自分の大事な一つの居場所である。「やるべきこと」があり、他者に求められ頼られることは、生きる上で本当はとても必要な要素である。私にはまだ、他人を助けれる余裕がない。自分で精一杯である。この点をなんとか脱したい。そのためにはやはり仕事ができるようになり、他人を助けることのできる余裕を持つ必要がある。主に午後を使う。
【３】家族に関して
私が求められるのは「ときに自分以上に想いやり、慈しむこと」である。
家族は一番近い他人である。相手は息をして、温かく、柔らかい。自分を愛してくれる他人である。普通の他人以上に想いやり、自分と同じあるいはそれ以上に大切にし、どんな時でも慈しむ努力をする必要がある。主に夜を使う。
【４】趣味に関して
私が求められるのは「新しいことをすること」である。
お金（２０万のうち５万を使用する）や時間の制限なしに、絶えず好きなこと、やってみたいこと、興味のあること、新しいことを取り入れ、20歳までには人目を気にしすぎてできなかったことに取り組み、新たな世界を開ける機会とする。趣味は未来への投資である。特に仕事と家庭以外の第三の居場所＝自分の依存先を見つけ増やす機会とする。
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まとめ
私はなぜか「夢」とは他者貢献しなければならないと思っていた。
「世界を救いたい」「困っている人を助けたい」・・・・。
だから私には夢がないと思っていた。
でも別に他者のために頑張る必要もない。他人のために生きる必要もない。
心からワクワクする本当にやりたいことを素直に夢と名乗ればいい。
自分が満たされれば最終的に絶対に他者に貢献したくなる。
他者貢献するためにはまず、自分を満たさなければならない。
先に自分を満たしてほしい。
今の望み＝夢が「理想のlifestyleを送る」であるとはなんともちっぽけだと思う。
でも今はそれすらできていない。
まず理想のlifestyleを送れるようになった上で、
「水と植物の美術館、秘密の部屋を作りたい」というさらに大きな夢もある。
夢のために。理想のlifestyleを送るために。
まずは「インフラ」「自分」「仕事」「家族」「趣味」の５つの要素において、
他者や環境に任せることなく、「私」に「今」できる努力しようと思う。
