「得意なこと」から「好きなこと」にシフトする。
世間の需要と
— やまこ (@yamakoww) 2019年3月11日
自分の興味のあることと
どちらかに偏りすぎても
うまくいかん
必要とされるから
やる気も出るしお金ももらえる
好きなことだから続けられるし
モチベーションも安定する
まんなかはどこなのだ?
どうしたら見つかるのだ?
今の安定も好きなことも両方諦めなくていい。
「好きなこと」を「食っていくための手段」にしようとするから話がおかしくなる。「好きなこと」の多くが生産性のないこと、全く無駄で意味のないことが多い。だからなかなかうまくいかなくて「食う」につなげられなくて苦しむ。そんなことより、「得意なこと」で食っていきながら「出来ること」で食っていきながら「好きなこと」「も」続けていればいい。
まずは「得意なこと」でとりあえず食っていく
「得意なこと」ってべつにずば抜けてなくていい。「ただ、人の言うことをやれる」とか「ただ、指示通りやれる」とか「一人で黙々とできる」とか「文句言わずある程度やれる」とか「何もせずにじっとしてられる」とか細かい作業ができる」とかで十分。
じゃあ、今「得意なこと」で食っていけてるじゃん。
役に立ってるとか、十分貢献できてないとか関係ないじゃん。
ちゃんと一人で生きてるじゃん。
「好きなこと」を続ける ←いまここ
エクセルの資格も、メンタルヘルスマネジメントも、
需要がありそうだから、転職の時にアピールできるから興味を持った。
そんなの全く抜きにして本当にやりたいことは何か?
何してる時が心地いい?一番何してたい?
そのやりたいことをできるだけ長くやれる人生を目指そうよ。
「好きじゃないこと」をやめて「好きなこと」だけにシフトしていく
「得意なこと」でなんとか食っていけるようになったら「得意なこと」手放して「得意だけど実は楽しくないこと」手放して「好きなことだけ」にシフトしていくんだよ。
無理に挑戦しなくていいよ。
少しずつ亀が地面を這うように。でもいつの間にかウサギを追い抜くように。
じゃあ好きなことって何?