腹の底からたくさん笑った。:映画「カメラを止めるな」
久しぶりに腹の底からたくさん笑った・・・。
映画
— 田村淳 (@atsushilonboo) August 3, 2018
『カメラを止めるな』
やっと見れた(^。^)
映画って凄いなぁ
低予算で凄いなぁ
上田監督凄いなぁ
グッズのTシャツ
どこも売り切れてる
あまり前情報を入れずに
映画館へGO
オススメ映画です🎬
このツイートを見て存在を知った。
宣伝なしの低予算。SNSなどの口コミだけで全国に広がった話題作。
お金がなくても宣伝できなくても、本当に「良い」ものはちゃんと世の中に出回る・・・。いい時代になった。
ただ誘われてなんとなく期待も下調べもせず行ったので、逆にこの映画のワナにまんまとはまってしまった。
最初の30分は耐えてほしい。ホラーが好きでないのと、よくわからない苛立ちと不安でいっぱいになるけど、その気持ち悪さにぜひ耐えてほしい。
その気持ち悪さが大きな反動になるから。
今年のドラマでも受けているのは、キムタクのような「王道イケメン」ではなく「ヒモメン」。
この映画でも出てくる登場人物はみんな「ダメさ」を抱えている。
でもその「ダメさ」がとんでもなく 生かされる。
完璧じゃないから親近感がわく。人と違うから面白い。
大どんでん返しを知ったあとで、ぜひ改めてもう一度見直したいと強く思った。
とても元気が出た。